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武田薬品工業、2025年株主総会に向けた取締役候補者を発表 | 武田薬品

第149回定時株主総会に提案する取締役候補者について


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2025年3月26日

当社は、2025年6月25日に開催予定の第149回定時株主総会に提案する取締役候補者について、本日開催の取締役会において下記のとおり決定しましたのでお知らせします。本提案は、監査等委員でない取締役全員の再任を諮るものです。

監査等委員でない取締役の候補者

氏名区分役職(予定)
クリストフ・ウェバー社内 / 再任代表取締役 社長兼チーフ エグゼクティブ オフィサー
古田 未来乃社内 / 再任取締役 チーフ フィナンシャル オフィサー
アンドリュー・プランプ社内 / 再任取締役 リサーチ&デベロップメント プレジデント
飯島 彰己社外 / 再任社外取締役 取締役会議長
イアン・クラーク社外 / 再任社外取締役
スティーブン・ギリス社外 / 再任社外取締役
東 恵美子社外 / 再任社外取締役
ジョン・マラガノア社外 / 再任社外取締役
ミシェル・オーシンガー社外 / 再任社外取締役
津坂 美樹社外 / 再任社外取締役
監査等委員でない取締役の任期は1年です。

以下4名の監査等委員である取締役は、2024年に開催された第148回定時株主総会にて選出され、その任期は2026年に開催される第150回定時株主総会までとなっています。

氏名区分役職
初川 浩司社外社外取締役 監査等委員会委員長
ジャン=リュック・ブテル社外社外取締役 監査等委員
藤森 義明社外社外取締役 監査等委員
キンバリー・リード社外社外取締役 監査等委員
監査等委員である取締役の任期は2年です。

なお、2025年1月30日に公表しました通り※、現U.S.ビジネスユニット プレジデントおよびU.S.カントリーヘッドであるジュリー・キムは、2026年6月に当社を退任予定のクリストフ・ウェバーの後任として、代表取締役社長CEOに就任予定です。当社取締役会は、2026年6月の第150回定時株主総会にキム氏を当社の新任取締役候補者として提案予定です。なお、ウェバー氏は同総会の終了時をもって当社取締役を退任することになります。

※ 「ジュリー・キムが2026年6月にクリストフ・ウェバーの後任として就任」をご参照ください。

注1. 監査等委員でない取締役の役職については、第149回定時株主総会後に執り行う取締役会において決定する予定です。
注2. 指名委員会および報酬委員会の委員については、第149回定時株主総会後に執り行う取締役会での協議を経て正式に決定する予定です。

武田薬品について

武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

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以上