HYQVIA®の長期データ:CIDP患者における有効性と安全性を確認

慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)患者さんを対象としたHYQVIA®の臨床第3相ADVANCE-CIDP 3試験から得た長期データの末梢神経学会(PNS)年次総会での発表について


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2024年6月19日
  • CIDPを対象とした最長の公的臨床試験から得られた良好な結果は、HYQVIAがCIDPにおいて安定した疾病経過を維持するための有効な長期治療選択肢であることを支持
  • ADVANCE臨床試験プログラムは希少神経免疫疾患患者さんに対する免疫グロブリン(IG)療法の役割に関する継続的な研究への当社の取り組みを反映

当社は、2024年6月18日(米国時間)、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)患者さんにおけるHYQVIA®(皮下注用人免疫グロブリン10%/遺伝子組換えヒトヒアルロニダーゼ)の安全性および有効性を評価する長期継続試験である臨床第3相ADVANCE-CIDP 3試験のデータを発表しましたのでお知らせします。本結果はHYQVIAの良好な長期安全性および忍容性と低い再発率を示しており、CIDPに対する維持療法としての使用を支持しています。これらの結果は、2024年6月23日(日)にカナダのモントリオールで開催される末梢神経学会(PNS)年次総会のポスターセッションで発表される予定です。

詳細については英文プレスリリース をご参照下さい。