Global Top Employer®に7年連続で認定

Global Top Employer®に7年連続で認定


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2024年1月19日
  • Top Employers Institute®により、グローバルおよび24の国でTop Employerに認定

  • Global認定は、従業員の理想的な働き方を実現する取り組みを評価するもの

当社は、2024年1月18日(米国時間)、「Global Top Employer® 2024」に7年連続で認定されましたのでお知らせします。今回、Global認定をうけた企業はわずか17社で、当社はその1社として名を連ねています。このGlobal認定に加え、24か国においてもTop Employerとして認定されています。

Top Employers Instituteは、人事分野のベストプラクティスを調査するHR Best Practices Surveyを実施し、その結果に基づいて企業・組織を認定しています。同調査は、人事戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、ラーニング(Learning)、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)、ウェルビーイング(Well-being)を含む、20項目を評価対象としています。企業は既存の方針および施策について評価されます。

当社のチーフHRオフィサーであるローレン・デュプレイ(Lauren Duprey)は、「当社の従業員は、世界中の患者さんを救うために尽力しています。だからこそ、当社では理想的な働き方の実現に注力しています。Top Employers Instituteからこのような評価を受けたことは、人材、ウェルビーイング、ラーニング、多様性、公平性、包括性(DE&I)のある環境づくりを優先させることが正しいアプローチであり、そうすることで当社の従業員が世界中で革新的な医薬品を創出し、お届けすることを可能にしていることを示しています」と述べています。

Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plink氏は、「従業員や組織の最も良い部分は、過去に例を見ない時期にこそ引き出されます。私たちはそれを、今年のTop Employers認定プログラムでTop Employer 2024として認定された企業の卓越したパフォーマンスで目の当たりにしました。この傑出した組織の中で、タケダは従業員に対する取り組みをグローバル規模で証明しました。このように人事施策が全世界で一貫していることが、Top Employersプログラムを通してGlobal認定された一流の企業グループの特徴です。私たちはこれらの企業とその功績を2024年に発表し、お祝いできることを大変光栄に思います」と述べています。

当社は、倫理と誠実さ(Ethics & Integrity)、存在意義と価値観(Purpose & Values)、ビジネス戦略(Business Strategy)、働く場としてのブランド力を示すエンプロイヤーブランディング(Employer Branding)および組織と変化(Organization and Change)の各項目でグローバルに高い評価を受けました。当社がTop Employerに認定された国は以下のとおりです。

  • アジア太平洋:日本、オーストラリア、中国、インド、韓国

  • 欧州:オーストリア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スペイン、スイス、英国

  • 南米:アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、メキシコ

  • 中東:イスラエル

  • 北米:カナダ、米国

Top Employers InstituteおよびTop Employer認定についての詳細はhttps://www.top-employers.comGo to https://www.top-employers.com/en/をご覧下さい。

武田薬品について

武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。 詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

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