国際血栓止血学会(ISTH)2022において、出血性疾患に対する個別化治療ならびにイノベーションにフォーカスしたデータを発表

国際血栓止血学会(ISTH)2022において、出血性疾患に対する個別化治療ならびにイノベーションにフォーカスしたデータを発表


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2022年7月11日

- フォン・ヴィレブランド病(Von Willebrand Disease、以下「VWD」)の患者さんに対する出血予防効果を調べる2つの試験の発表を含む、当社の血液疾患領域全般のポートフォリオおよびパイプラインに関する13の抄録を発表
- 重症/中等症血友病A患者さんの長期的予後を評価するリアルワールド下の国際共同臨床研究であるAHEAD試験の8年時点成績を公表
- 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)に関する抄録では、疾患の特性を多方面から理解するために、より確固で包括的な疫学データの必要性を強調

当社は、このたび、2022年国際血栓止血学会(International Society on Thrombosis and Haemostasis Congress:ISTH)において、当社の血液疾患領域全般のポートフォリオおよびR&Dパイプラインに関する13の抄録を発表しましたのでお知らせします。本データは血友病AとVWDを抱える患者さんのために個別化治療を推進する可能性を有するとともに、TTPのような希少な血栓性疾患の特性を多方面から理解するために、より多くの研究が必要であることも強調しています。

当社が発表する全ての詳細については、学会サイトをご覧ください。また、詳細については、グローバルサイトから英文プレスリリースもご覧ください。

 

以上