武田薬品とSeagen社は進行期ホジキンリンパ腫の患者さんにおいて統計学的に有意な全生存期間の改善を示すアドセトリス®併用療法のデータを発表

武田薬品とSeagen社は進行期ホジキンリンパ腫の患者さんにおいて統計学的に有意な全生存期間の改善を示すアドセトリス®併用療法のデータを発表


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2022年5月27日

- 進行期ホジキンリンパ腫の患者さんを対象とした無作為化臨床第3相試験で、アドセトリス併用療法は標準治療と比較して死亡リスクを41%低下させ、重要な副次評価項目である全生存期間(OS)の延長を達成

武田薬品工業株式会社とSeagen Inc.は、本日、アドセトリス®(一般名:ブレンツキシマブベドチン)と化学療法の併用を検討した臨床第3相試験であるECHELON-1の全生存期間(OS)のデータについて、第59回米国臨床腫瘍学会年次総会(American Society of Clinical Oncology :ASCO)の現地時間2022年6月3日金曜日午後1:00~4:00ならびに第27回欧州血液学会議年次総会(European Hematology Association :EHA)の現地時間6月10日金曜日11:30~12:45に開催されるオーラルセッションにおいて発表しますのでお知らせします。

詳細については英文プレスリリース をご参照下さい。

 

以上