通期業績予想(IFRS)の修正に関するお知らせ
通期業績予想(IFRS)の修正に関するお知らせ
当社は、このたび、2021年10月28日に公表した2022年3月期の通期連結業績予想を修正することとしましたので、お知らせします。
記
1.2022年3月期の連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
(単位:百万円)
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売上収益 |
Core営業利益 |
営業利益 |
税引前利益 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 |
基本的1株当たり当期利益 |
Core EPS |
前回公表予想(A)* |
3,370,000 |
930,000 |
488,000 |
352,000 |
184,300 |
117円35銭 |
394円 |
今回修正予想(B) |
3,510,000 |
970,000 |
515,000 |
385,000 |
242,500 |
154円99銭 |
416円 |
増減額(B-A) |
+140,000 |
+40,000 |
+27,000 |
+33,000 |
+58,200 |
― |
― |
増減率(%) |
+4.2% |
+4.3% |
+5.5% |
+9.4% |
+31.6% |
― |
― |
* 2021年10月28日公表
2.修正の理由
通期の業績予想につきましては、当第3四半期までの業績を踏まえ、2021年10月28日に公表した予想から修正します。売上と利益に係る本修正は、円安方向に前提為替レートを見直したこと、14のグローバル製品が好調に推移し業績を牽引していること、および規律をもって営業経費を抑制していることを反映したものです。また、今回の業績予想の上方修正では、税率をはじめとしたその他の前提条件についても見直しています。
3.マネジメントガイダンス
通期のマネジメントガイダンスにつきましては、前回公表ガイダンスから修正ありません。
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前回公表 マネジメントガイダンス (2021年10月28日公表) |
今回公表 マネジメントガイダンス (2022年2月3日公表) |
実質的な売上収益の成長 |
一桁台半ば |
一桁台半ば |
実質的なCore営業利益の成長 |
一桁台半ば |
一桁台半ば |
実質的なCore営業利益率 |
約30% |
約30% |
実質的なCore EPSの成長 |
一桁台半ば |
一桁台半ば |
以上
<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるように活動しています。詳細についてはhttps://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
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