Global Top Employer®に5年連続で認定
Global Top Employer®に5年連続で認定
- Top Employers Institute®により、グローバルおよび39の国と地域でTop Employerに認定
- 認定により、当社の従業員に対する取り組みが高く評価
当社は、このたび、「Global Top Employer® 2022」に認定されましたのでお知らせします。今回、世界で認定された企業はわずか11社で、当社はその1社として名を連ねています。世界中で人事に関する優れた方針を導入し、その実践に取り組んでいることが5年連続で評価されました。Global認定に加え、4つの事業地域にわたる39の国と地域においてもTop Employerとして認定されており、従業員が活躍できるような、多様性に富んだ包括的な組織づくりに注力する意思を示すものです。
Top Employers Instituteは30年以上前にわたり、人事分野のベストプラクティスを調査するHR Best Practices Surveyを実施し、その結果に基づいて企業・組織を認定しています。同調査は、人事戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、ラーニング(Learning)、ウェルビーイング(Well-being)、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)を含む、人事および従業員を中心とした施策のすべての側面を評価対象としています。
当社のチーフHRオフィサーであるローレン・デュプレイ(Lauren Duprey)は、「Top Employer Instituteから5年連続で認定を受けたことを大変光栄に思います。この10年間で、当社は世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指すトップレベルのグローバルなバイオ医薬品企業へと変化を遂げてきました。当社の現在そして今後の姿も従業員一人ひとりの活躍が会社を成功へと導く原動力となっています。私たちは今後も、さまざまなバックグラウンドを持つ人々がそれぞれの可能性を最大限に発揮できるよう、コラボレーションとイノベーションを促進する組織を構築していきます」と述べています。
Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plink氏は、「雇用する側にとっても従業員にとっても同様に厳しい年でしたが、タケダは世界規模および地域ごとの両面で、従業員に対する総合的な取り組みを実践し続けています。5年連続でのGlobal Top Employerへの認定、誠におめでとうございます」と祝辞を寄せています。
当社は、倫理と誠実さ(Ethics & Integrity)、価値観(Values)、ビジネス戦略(Business Strategy)、組織と変化(Organization and Change)および働く場としてのブランド力を示すエンプロイヤーブランディング(Employer Branding)の各項目でグローバルに高い評価を受けました。Top Employer Survey(調査)に参加した当社の39か国では、いずれもTop Employerに認定を受けました。うち2か国は初めての認定となりました。当社がTop Employerに認定された国と地域は以下のとおりです。
- アフリカ:アルジェリア
- アジア太平洋:日本、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ
- 欧州:オーストリア、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、カザフスタン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、セルビア、スペイン、スイス、トルコ、英国、ウクライナ
- 中南米:アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、メキシコ、ペルー
- 中東:イスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国連邦
- 北米:米国
Top Employers InstituteおよびTop Employer認定についての詳細はhttps://www.top-employers.comをご覧下さい。
<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
<留意事項>
本留意事項において、「ニュースリリース」とは、本ニュースリリースにおいて武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法に基づく登録又は登録免除の要件に従い行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性がございます。
武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品及びその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、us及びour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。
本ニュースリリースに記載されている製品名は、武田薬品または各所有者の商標または登録商標です。
以上