第63回米国血液学会年次総会において、血液疾患およびオンコロジー領域の患者さんのケアを前進させる新たな研究を発表

第63回米国血液学会年次総会において、血液疾患およびオンコロジー領域の患者さんのケアを前進させる新たな研究を発表


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2021年12月8日

- 新薬の開発を前進させ、既存の治療パラダイムにおいてケアを最適化する新たな知見に特化した、オンコロジーに関する14の抄録と血液疾患に関する9の抄録を発表
- オンコロジーに関する抄録には自然免疫系を活用するがん免疫療法のパイプライン候補であるmodakafusp alfa(TAK-573)およびsubasumstat(TAK-981)の初期段階の結果を掲載
- 血液疾患に関する抄録には、初めてかつ唯一のrADAMTS13酵素補充療法として開発中のTAK-755に関する最新情報を掲載。現在、TAK-755では鎌状赤血球症(SCD)を対象とした臨床第1相試験および先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)を対象とした臨床第3b相試験を実施

当社は、このたび、2021年12月11日から14日にかけて米国ジョージア州アトランタで開催される第63回米国血液学会(American Society of Hematology:ASH)年次総会において、合計23(オンコロジー14、血液疾患域9)の抄録を発表しますのでお知らせします。当社の血液疾患における最新の研究では、患者さんの治療の最適化に焦点をあて、同時に治療選択肢が限られ十分な治療効果を得られていない患者さんに対する新しい治療法に取り組んでいます。

発表演題を含む詳細については英文プレスリリースをご参照下さい。

 

以上