国際血栓止血学会(ISTH)2021において、希少な出血性疾患に苦しむ患者さんにおける予防効果を示唆するデータを発表
国際血栓止血学会(ISTH)2021において、希少な出血性疾患に苦しむ患者さんにおける予防効果を示唆するデータを発表
2021年7月21日
- フォン・ヴィレブランド病(Von Willebrand Disease、以下「VWD」)成人患者さんにおいて、遺伝子組換えフォン・ヴィレブランド因子製剤の定期補充療法中に、治療を受けた年間自然発生出血率の主要評価項目を達成した臨床第3相試験の結果などを含むデータを発表
- 当社の血液疾患領域全般のポートフォリオおよびパイプラインにおいて発表された12の抄録は、現在の患者さんの治療の向上および将来の治療の変革に対する当社のコミットメントを明示
当社は、このたび、バーチャルで開催される2021年国際血栓止血学会(International Society on Thrombosis and Haemostasis Congress:ISTH)において、12の抄録のうちの1つである遺伝子組換えフォン・ヴィレブランド因子(rVWF)製剤の定期補充療法の有効性および安全性を検討した臨床第3相試験の結果の発表についてお知らせします。希少な出血性疾患に苦しむ患者さんの予後を改善したいという当社のコミットメントの一環として、これらの抄録の一部では、出血予防投与としての使用について検討しています。
詳細については、グローバルサイトから英文プレスリリースをご覧下さい。
以上