Global Top Employers® に3年連続で認定

Global Top Employers® に3年連続で認定


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2020年1月30日

当社は、このたび、「Global Top Employers® 2020」に認定されましたのでお知らせします。当社がGlobal Top Employerに認定されたのは、今年で3年連続となります。25年以上にわたりTop Employers Instituteが企画する本制度では、毎年優れた人事制度を有する企業がTop Employersに認定されます。

当社のChief Human Resources OfficerであるPadma Thiruvengadamは、「3年連続でGlobal Top Employersに認定されたことにより、当社が事業拠点を有する全ての国において、他では得られない経験を従業員にしてもらうという当社の願いが実現されたことが証明されました。従業員一人ひとりが、世界中の何百万人もの患者さんのために医療の未来に貢献しながら、それぞれの可能性を十分に発揮できることが重要です」と述べています。

Top Employers Instituteは、以下の10項目について、各企業の人事施策に関する事例600件を評価しました。

・Talent Strategy(人材戦略)

・Performance Management(パフォーマンス・マネジメント)

・Workforce Planning(人員計画)

・Leadership Development(リーダーシップ開発)

・Talent Acquisition (人材採用)

・Career & Succession Management
(キャリア開発および後継者育成)

・On-boarding(オンボーディング)

・Compensation & Benefits(報酬・福利厚生制度)

・Learning & Development(能力開発)

・Culture(文化)


Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plinkは、「武田薬品が、従業員の方々に対してより良い職場環境を提供するために行ってきた取り組みは素晴らしく、3年連続でGlobal Top Employersに認定されるにふさわしいものです。 同社は、従業員が企業の根幹であると確信しており、常に人事施策をグローバルで展開しています。よって、同社がTop Employerに認定されました。おめでとうございます」と述べています。

当社は、以下の4つの地域にまたがる30を超える国々や地域においてTop Employers Instituteの基準、特にTalent Strategy(人材戦略)、Career & Succession Management(キャリア開発および後継者育成)、Performance Management(パフォーマンス・マネジメント)において高い評価を得て、認定を受けました。

  • アジア・パシフィック: オーストラリア、中国、香港、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ
  • 欧州: オーストリア、デンマーク、フィンランド、アイルランド、カザフスタン、ポルトガル、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ
  • 中南米: アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、メキシコ、ペルー
  • 中東: エジプト、イスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)
  • 南アフリカ
  • 米国

 

Top Employers Institute およびTop Employers認定についての詳細は、こちらをご覧下さい: www.top-employers.com.

<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)および消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80カ国で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

以上