トップランクの証券アナリストである関 篤史 氏の当社への入社について

トップランクの証券アナリストである関 篤史 氏の当社への入社について


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2019年4月15日

当社は、関 篤史 氏が2019年5月1日付で当社に入社することをお知らせします。関氏は、当社のグローバルファイナンスIRに所属する予定です。

関氏は、証券会社のヘルスケア・医薬品セクター担当リサーチアナリストとして10年の経験を有し、同セクターのアナリストランキングでは常に上位にランクされており、極めて顕著な成功実績を当社にもたらします。

薬剤師でもある関氏は、東京大学大学院薬学系研究科修士課程を終了後、バークレイズ証券株式会社で証券アナリストとしてのキャリアをスタートさせました。関氏は、Institutional Investor誌が実施するアナリストランキングで過去数年間にわたり上位にランクされるとともに、日本のバイオ医薬品セクターにおける直近のアナリストランキングで1位を獲得しています。また、経済産業省の「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」(伊藤レポート)の委員を務め、直近では、UBS証券株式会社 調査本部でエグゼクティブ・ディレクターを務めました。

当社 チーフ フィナンシャル オフィサーのコスタ・サルウコスは、「関氏の当社への入社を心より歓迎します。同氏の証券アナリストとしての豊富な経験と卓越した実績は、シャイアー社買収により誕生した、『経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考える、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニー』である当社の企業価値の創造・向上に大いに貢献するものと期待しています。当社は、今後も引き続き当社の株主の皆様に対し長期的価値を提供してまいります」と述べています。

以上