マルチェロ・アゴスティ | 武田薬品
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マルチェロ・アゴスティは当社のグローバルビジネスデベロップメント オフィサーで、M&Aやコーポレート デベロップメントといった事業開発活動の責任者です。
シャイアー社をはじめ、アリアド社やTiGenix社などの数々の戦略的買収や、Nimbus社からのTAK-279やHUTCHMED社からのフルキンチニブなどの資産取得 を主導しました。シャイアー社買収後の取り組みの一環として、非中核資産の戦略的売却もリードしました。引き続きタケダの主要疾患領域における事業活動の価値最大化に積極的に取り組んでいます。
タケダに入社する前は、英国およびスイスにおいて、ノバルティス社の事業開発部門で働いていました。製薬業界に入るまでは、マッキンゼー社でコンサルタントをしていました。
ミラノのボッコーニ大学で経営学士号を、またオックスフォード大学でMBAを取得しています。
ボストンを拠点にしています。