ジャイルズ・プラットフォード | 武田薬品
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ジャイルズ・プラットフォードは、様々な希少疾患や複雑な慢性疾患の治療に使われる、革新的な医薬品を研究しお届けする当社のプラズマ デライブド セラピーズ ビジネスユニットのプレジデントです。
現在、血漿蛋白製剤の製造を手掛ける民間企業を代表する血漿蛋白製剤協会(Plasma Protein Therapeutics Association, PPTA)のGlobal Chair of the Boardを務めています。
2009年にブラジル法人の社長として入社し、中東・トルコ・アフリカ地域の責任者を務めた後、2014年に、タケダ・エグゼクティブチームのメンバーとして、エマージングマーケッツのプレジデントに着任しました。2017年からはEUCAN(欧州およびカナダ)ビジネスユニットのプレジデントとなり、欧州製薬団体連合会でタケダを代表する理事会メンバーも務めました。
入社する前は、アジア太平洋地域に8年間拠点を置き、事業開発、営業、経営全般の責任ある職務を歴任しました。
英国オックスフォード・ブルックス大学でビジネス・マーケティング管理の学位を取得し、現在、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ を拠点としています。