グローバルCSRプログラム | FAQ | 武田薬品
グローバルCSRプログラムに関するよくあるご質問
応募資格について
Title
デジタルCSR寄付管理システムの使用について
申請について
当社は、「アウトプット」とは、活動の直接的な結果、つまり商品、サービス、イベントなどの活動によって直接的に生み出される有形の成果物であり、最終的な受益者の数と定義します。また、「アウトカム」は、介入のアウトプットから生じる、時間の経過に伴う、意味のある変化(例えば、アクセス、サービス範囲、政策変化、健康の向上、治療成功率、行動の変化)と定義しています。
RFP文書の中の付録にある、予想される結果を明確に定義するガイダンスの詳細を参照してください。
タケダの従業員参加プログラム(EPP: Employee Participation Program)は、従業員が課題に対する意識を向上し、理解を深めることを目的としています。また従業員は現地視察を通じて、タケダの活動によるインパクトを直接経験することができます。現地視察から得た経験や知識により、タケダが支援するプロジェクトの遂行および影響への理解が深まることで、多くの場合、従業員は、グローバルヘルスおよび開発の社内アンバサダーとなります。2020年のミャンマー現地視察に関する情報は、 こちらからご覧いただけます。
申請者は、現地視察の経費をその他のプロジェクトコストに加えて計算し、現地での国内費用を賄う必要があります(寄付金ならびに予算にいれるべき項目および除外すべき項目に関するガイダンスは、RFPに記載されています)。通常、タケダの従業員は、プロジェクト期間中に最低でも一度、現地視察を行います。現地視察が可能ではない場合、パートナー団体と協力して、バーチャル視察やウェビナーなどの代わりとなる選択肢に取り組みます。詳しい情報につきましては、RFP文書を参照してください。
申請予算について
プロポーザルの評価と従業員投票について
寄付金の決定について
進捗報告書は、当社のデジタルCSR寄付管理システムを通じて提出いただきます。テンプレートは申請フォーマットを補完するものです。パートナーは、申請書に記載された計画に対する進捗状況を報告することが求められます。進捗状況には、申請書で概説されている目的ごとの活動状況とアウトプット/アウトカム、受益者、達成された結果と生産物、コミュニケーション計画などが含まれます。予算実績は必ず年次および最終報告書で提出いただきます。年次および最終報告書では、パートナーに必要に応じて受益者に関する簡単なストーリーを共有するようお願いしています。登録が無事に終了した時点で、申請者はデジタルCSR寄付管理システムで最新の進捗報告ガイダンス文書を閲覧することができます。