患者さんとパートナー | 医薬品アクセスプログラム | 武田薬品
患者さんとパートナー
タケダの医薬品アクセスプログラムは、患者さんのニーズに対応することを第一の目標として、様々な国々において、ペイシェントジャーニーにおける医療システムの強化に取り組んでいます。
ここでは、タケダの医薬品アクセスプログラムの柱となる患者支援プログラム(PAP)で医薬品を提供した患者さんの声を集めました。PAPとは、Patient Assistance Programの略で、革新的かつ協働的な資金調達モデルを通じて、より多くの患者さんに医薬品をお届けし、最大限の治療効果を実現するための取り組みです。現在はアジア、アフリカ、中南米、中近東、欧州の14カ国でこのプログラムを運用しています。
PAPは2016年の発足以来、治療費を全額支払うことができない約1,300人の患者さんに、最後まで治療を受けることができるように支援を提供してきました。
ケニアのティカに住む33歳のLucy Ndunguさんは多発性骨髄種と闘いながら、美容院のスタイリストとして働いています。
Demieさんは、タケダのPAPによる支援でホジキンリンパ腫の治療を受け、大学生活に復帰しました。
Krishnanさんは、タケダとThe Max Foundationの支援により慢性骨髄性白血病の治療を受け、家族との大切な時間を取り戻すことができました。
パートナーとともにより大きな成果を生み出す
タケダは、低中所得国における医療制度の強化に向けて共同で取り組むために、知識やスキル、現地の専門知識を持つ組織との戦略的なパートナーシップを構築しています。現在は、以下の団体をはじめとする様々なパートナーとともに取り組みを進めています。