グローバルCSRプログラム:Bridges to Development | 武田薬品
イノベーションと顧みられない熱帯病の制圧:困難の多い諸島コミュニティの生活向上に向けて
顧みられない熱帯病の治療提供、コミュニティのエンパワーメント、ヘルスワーカー能力強化、および保健システム強化を支援
プログラム概要
パートナー: Bridges to Development
予算: 6億8100万円
期間: 3 年間
開始: 2020年
地域: バヌアツとパプアニューギニア
詳しくは、Bridges to Development ウェブサイト(英語)をご覧ください。
早期の予防や治療が可能であるのも関わらず、世界で15億人以上の人々が顧みられない熱帯病 (NTDs) に感染しているか、或いは感染リスク下で生活しています。太平洋諸島の多くのコミュニティはNTD感染のリスクが高く、NTDsが人々の生活に悪影響をおよぼしています。本プログラムでは、医療従事者の能力強化や医療へのアクセス改善を通じ、ターゲットとしている顧みられない熱帯病(リンパ系フィラリア症、イチゴ腫、ハンセン病、トラコーマ、疥癬、土壌伝播寄生虫症)の制圧・抑制を目指します。
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