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臨床研究 オプトアウト

タケダでは、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に従い、既存試料・データを新たな研究目的で使用する場合は、対象となる患者さんから直接同意を受けない場合があります。この場合、試験内容を情報公開させて頂き、患者さんから拒否できる機会を設けております。このような方法を『オプトアウト』といいます。
ご自身の既存資料・データが使用されることを望まない方は、オプトアウト欄を参照し、お問い合わせ先にご連絡ください。


オプトアウトを実施している臨床研究は下記の通りです。

臨床研究名

オプトアウト

「RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対するmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法とmFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第III相無作為化比較試験(PARADIGM試験)」データのARCADアジアへのデータ提供

タケダは、ARCADアジア プロジェクトに賛同し、PARADIGM試験データを提供しております。こちらのリンクを参照ください。
データの提供および利用の内容や範囲、オプトアウト等についてはこちらのリンクをご参照ください。

「RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対するmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法とmFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第III相無作為化比較試験(PARADIGM試験)」
及び
「RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発 大腸癌患者に対するmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法と mFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する 第III相無作為化比較試験における治療感受性、予後予測因子の探索的研究」 データのNCCE (National Cancer Center East) 及び GONO (Gruppo Oncologico Nord-Ovest)への提供

タケダは、NCCE (National Cancer Center East) とGONO (Gruppo Oncologico Nord-Ovest) が実施する
”ミスマッチ修復欠損を有さないRAS/BRAF野生型の転移性大腸癌患者におけるHER2過剰発現/増幅の有無による最適な一次薬物療法を評価する国際共同メタアナリシス (Investigating the best first-line targeted agent and chemotherapy backbone for pMMR RAS/BRAF wild-type metastatic colorectal cancer patients according to HER2 overexpression /amplification: individual patients data-based metanalysis of 8 randomized trials)”に賛同し、PARADIGM試験データの一部を提供しております。
データの提供および利用の内容や範囲、オプトアウト等についてはこちらのリンクをご参照ください。