武田薬品工業株式会社
講演の最後に「今後のMR教育に貢献すべく、アジリティ高く変化に対応できるcapabilityの向上をめざし、製品や疾患知識だけでなくデジタルも含む幅広い視野での情報収集力、アウトプット力を身に付けていきたい」、また「オンコロジー分野のサイエンスを意識しつつ、近未来のMR活動に必要なcapabilityは何かについて常にアンテナをはっていきたい。また、領域部でのマネジメント、および本社部門との連携を深めることにより、より多くのがん患者さんに薬剤を届けられるよう貢献していきたい」と二人は語りました。
会場には定員100名を超える、評価・分析を通じたパフォーマンス向上を目指す企業関係者が集まりました。ファーマIT&デジタルヘルス エキスポは、今年第4回目を迎え、製薬業界に特化したITイベントとして、研究、開発、製造からコマーシャル部門に至るまで製薬業界におけるデジタル活用を推進する企業が集まりました。