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チャレンジングな行動を起こす風土が魅力


山口(
General Medicine Business Unit

医療関係者と対面で面会することが難しくなった今、「どうすればこれまで以上に適正情報を伝達できるか?」について、みんなでアイデアを出し合いながら考え、デジタルツールを活用した新たな活動モデルの構築にチャレンジしています。業界の変化をいち早く察知し、既存の枠に捉われないチャレンジングな行動を起こす風土がタケダの魅力です。

ジェネラルメディスンビジネスユニットMRとは、どんなお仕事?

主にクリニックや中小病院を担当しております。医薬品の情報提供だけでなく、患者さん向けの資材提供も行っており、患者さん自身が疾患や薬の理解を深めるサポートも重要な役目であると考えています。医師から「タケダの薬を使ったら患者さんの調子が良くなった」など喜びの声を聞けることが、この仕事の魅力の1つです。

チームの強み

糖尿病・高血圧等の生活習慣病を中心に幅広い領域を担当しています。幅広い疾患領域をカバーしているため、様々な診療科の医師へ提案できるなど、多くの疾患に苦しむ患者さんに貢献することができます。また、GMBUの強みは、同じ目標を共有する仲間の多さにもあります。自分ひとりでは解決できないことも、社内外に相談できる人が多くいるので、患者さん第一の最適な活動を実践できます。

私のワークライフバランス

在宅勤務と外勤活動を組み合わせています。私の場合、主に午前中は面談準備に当て、社内外のメンバーとのミーティングや情報共有を行っています。
午後は、ウィズコロナ時代のワークスタイルにフィットするWeb面談や、状況に応じて対面での面談に臨んでいます。さらに、環境変化を見据えて、「今タケダとして貢献できることは何か?」を考え、リモート講演会の企画等も現在進めています。
ある医師から「健康を売っているMRこそ、健康でなくてはならない」という心に残る言葉をいただき、終業後や休日に自分自身の健康管理のためにサイクリングをしています。以前の長期休暇では、お遍路四国一周や、琵琶湖一周にトライしました。道中での人や景色との一期一会、ゴールに到達した時の喜びは、まさにサイクリングの醍醐味です!