武田薬品工業株式会社
初代近江屋長兵衞が大阪で和漢薬の商いを始めたのは1781年。
いかなる時も誠実に公正に、品質確かな薬種をいち早く届けることで信頼を築き、今日まで230年以上続くタケダの歴史の礎を築いた。
その想いは、時代を超えて継承されている。
いま、私たちは海を越え、遠い空の彼方で病に苦しんでいる患者さんとその家族、そして治療に当たる医療従事者のもとへ、より良い品質の薬剤を届けるために、あらゆる努力を惜しまない。
最先端の技術を集めた環境を整え、定められたルールを厳密に守り、それ以上に慎重であり丁寧であることにこだわる。
すべては患者さんのために。