本資料は、ブリストル マイヤーズ スクイブとExelixis社が 2020 年 9 月 19日に発表した英語版プレスリリースを和文抄訳として提供するものです。和文抄訳の内容につきましては、英語原文が優先されます。英語原文のプレスリリースは、以下のリンクをご参照ください。
https://www.bms.com/media/press-releases.html(ブリストル マイヤーズ スクイブ)
https://ir.exelixis.com/press-releases (Exelixis社)
プレスリリース本文、第一段落からの抜粋 |
<CheckMate -9ER試験について>
CheckMate -9ER試験は、未治療の進行または転移性腎細胞がん(RCC)患者を対象に評価した多国籍共同無作為化非盲検第Ⅲ相臨床試験です。患者651例(低リスク:23%、中リスク:58%、高リスク:20%;PD-L1発現レベル1%以上:25%)は、オプジーボとカボメティクスの併用療法群(323例)またはスニチニブ群(328例)に無作為に割り付けられました。本試験の主要評価項目は無増悪生存期間(PFS)です。副次評価項目は、全生存期間(OS)および奏効率(ORR)です。主要な有効性解析は、無作為化された全患者における2剤併用療法とスニチニブとの比較です。本試験は、ブリストル マイヤーズ スクイブおよび小野薬品工業株式会社がスポンサーとなり、Exelixis社、Ipsen社および武田薬品工業株式会社が共同出資を行っています。
以上
<注意事項>
本情報は、小野薬品および武田薬品に関連する最新情報をステークホルダーの皆様にお知らせするものであり、医薬品のプロモーションや宣伝・広告を目的とするものではありません。